インバータ種類 | 消費電力(kW) | 電圧(V) | 周波数(Hz) | 相数 | 容量(kVA) | 寸法D×W×H (mm) |
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2.5kW | 2.5 | AC180~242 | 50/60 | 単相 | 3.3 | 290×250×95.8 |
3kW | 3 | AC180~242 | 50/60 | 三相 | 3.4 | 360×340×140 |
5kW | 5 | AC180~242 | 50/60 | 三相 | 5.6 | 360×340×140 |
7kW | 7 | AC180~242 | 50/60 | 三相 | 8 | 365×350×175 |
10kW | 10 | AC180~242 | 50/60 | 三相 | 11 | 465×350×205 |
15kW | 15 | AC180~242 | 50/60 | 三相 | 17 | 565×350×205 |
20kW | 20 | AC180~242 | 50/60 | 三相 | 35 | 610×306×376 |
水1Lを1°C上昇させるために必要な熱量は1kcal 鉄1kgを1°C上昇させるために必要な熱量は0.1kcal。
たとえば、1kWhの熱源では、860Lの水を1時間で1°C上昇させる事が出来ます。 実際の計算では熱損失があります。熱損失分を考慮した熱源を選定する事が必要です。
IH加熱の用途には、参考例として次のようなものがあります。
0~300°C程度
0~300°C程度
筒状金型加熱、パイプ加熱、流動液体加熱、過熱蒸気発生、空気加熱
500°C程度
加熱乾燥、食材の炒め工程、溶剤の加熱撹拌処理
300°C程度(但し条件により500°C迄可能)
図のようにコイルを配置することにより、工場の製造ラインなどのコンベアにも応用できます。
※ 移動するワークを停止させ加熱終了後移動
200°C迄
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